Q&A
利用について
- 図書館は誰でも利用できますか。
- 図書館内での資料の閲覧、CD・DVD等の視聴、映画会・おはなし会等の行事は、どなたでもご利用・ご参加いただけます。ただし、本・雑誌・CD・ビデオ・DVD等の資料の館外貸出には利用登録が必要になります。
港区電子図書館(電子書籍サービス)は、港区在住・在勤・在学登録の方のみご利用いただけます。
- 図書館は誰でも利用登録できますか。
- 23区内に在住・在勤・在学の方が登録できます。
登録(新規・変更・再発行)は、ご本人が窓口に来て申請していただくか、郵送での申請となります。「利用登録」のページへ
- 港区の図書館はどこにありますか。
- 図書館7か所、図書館分室1か所があります。
場所と地図は、各図書館のページをご覧ください。
三田図書館、みなと図書館、麻布図書館、赤坂図書館、高輪図書館、高輪図書館分室、港南図書館、台場図書館
- 図書館の開いている日、開いている時間は。
- 休館日は次のとおりです。(台場図書館・高輪図書館分室を除く)
- 毎月第3木曜日(館内整理日)
- 年末年始(12月29日から1月3日)
- 特別整理期間(年間10日以内。各図書館によって異なります。)
開館時間は次のとおりです。(台場図書館・高輪図書館分室を除く)- 月曜日から土曜日:午前9時から午後8時
- 日曜日、祝日、12月28日:午前9時から午後5時
(休館日)- 年末年始(12月29日から1月3日)
- 特別整理期間(年間10日以内)
(開館時間)- 午前9時から午後8時
(休館日)- 毎月第3木曜日(館内整理日)
- 祝日・年末年始(12月29日から1月3日)
- 特別整理期間(年間10日以内)
(開館時間)- 午前9時30分から午後8時
- 図書館カードを持っていますが、何年間も利用していません。まだ使えますか。
- 図書館カードの有効期間は登録から2年間です。有効期間が切れると、新規の貸出や予約ができなくなります。有効期間が切れてから1年を過ぎると、再度、新規の利用登録が必要となります。
この場合は、新たに利用登録をお願いします。「利用登録」のページへ
- 図書館カードを無くしてしまったのですが、どうしたらいいですか。
- 図書館のカウンターにお申し出ください。「図書館カード再発行について」という用紙を交付し、館外貸出を行います。もう一度カードをよく探してください。それでも見つからない場合は、次回図書館においでの際に「図書館カード再発行について」の用紙を持参し、図書館カードが見つからなかった旨をカウンターにお申し出ください。図書館カードを再発行いたします。再発行の申請で必要となる確認資料等は、利用登録申請時と同様です。「利用登録」のページへ
- 在勤証明に名刺を利用したいのですが。
- 名刺のみでは在勤証明としての利用はできません。社員証・在勤証明書などで、勤務先の所在地が確認できるものをご用意ください。社員証などで在勤地が確認できない場合、補足的に名刺で勤務先の住所を確認します。
貸出について
- どんな資料が何冊くらい、どのくらいの期間貸出できるのですか。
- 館外貸出できる資料と貸出数は下記のとおりです(港区立図書館全体で)。なお、貸出期間はすべて2週間です。
- 本・雑誌 15冊
- CD 5タイトル
- DVD 2タイトル
- ビデオ(みなと図書館) 3タイトル
返却について
- 借りた本を他の図書館で返したいのですが。
- 港区立図書館と連携図書室で借りた資料は、どの図書館と連携図書室でも返却できます。例えば、みなと図書館で借りた本を三田図書館で返却することができます。
- 本を返そうと思ったら図書館の閉館日でした。どうしたらいいのですか。
- 図書館入口(高輪図書館分室を除く。)近く、台場分室入口、生涯学習センター入口、みなとパーク芝浦1階・2階(ともに屋外に設置)、芝浦港南区民センター入口、郷土歴史館南エントランスに「ブックポスト」がありますので、港区立図書館の所蔵の本・雑誌はそちらに返却してください。ただし、CD・ビデオ・DVDは壊れてしまう場合がありますので、お手数ですが、図書館の開館日にカウンターにお返しください。
また、港区立図書館で都立図書館や他区市の図書館の本を借りられた場合は、貸出を受けた図書館のカウンターにご返却ください。
休館日は図書館のホームページの「図書館カレンダー」、またはカウンターでお配りしている「図書館カレンダー」をご覧ください。
- 借りた資料(本・雑誌・CD・ビデオ・DVD)の貸出期間を延長したいのですが。
- 返却期限内であれば貸出期間を延長することができます。インターネット、館内検索端末機、電話またはカウンターでお手続きください。延長期間はお申し出の日から2週間となります。
ただし、次の資料は貸出期間の延長はできません。ご了承ください。- 返却期限を過ぎた資料
- 1冊でも期限を過ぎた資料があれば、現在貸出中の資料すべて
- 次の方の予約が入っている資料
- 既に1回貸出期間を延長した資料
- 返却期限日までに返却していないのですが。
- 資料の貸出期間は2週間です。返却期限日までにお返しください。次の方がお待ちになっている資料もあります。
返却期限を過ぎた資料がある方には、延滞資料を全てお返しいただくまで、新たな貸出をお断りしています。
なお、返却が遅れている方には、督促の連絡をさせていただいております。
- 図書館で借りた資料を無くしてしまったのですが(資料を破損した場合も含む)。
- カウンターにその旨をお申し出ください。紛失届にご記入いただきます。ご本人の過失による紛失・破損の場合は同一の資料を弁償していただきます。もし同一の資料が手に入らない場合は図書館が弁償いただく資料を指定いたします。
なお、ビデオ・DVDの場合、図書館で貸出している資料には著作権補償金が含まれていますので、本・CDとは扱いが異なります。図書館の担当者にお申し出ください。
検索について
予約について
- 図書館の資料を予約したいのですが。
- 図書館の資料を予約するには
- 図書館に設置してある「館内検索機」から予約する
- 図書館のホームページから予約する →
「検索」のページへ「検索」のページへ - 図書館に備えてある「本・雑誌 予約・未所蔵リクエストカード」または「視聴覚資料 予約カード」に記入し、カウンターに申し込む
1、2の方法で予約をする場合はパスワードが必要になります。詳しくは「パスワードの登録」を参照ください。
- 借りたい資料が港区立図書館にはないのですが。
- 図書館のホームページでWebリクエストを行うか、または図書館に備えてある「予約・未所蔵リクエストカード」に記入し、カウンターに申し込んでください。都立図書館、他区の図書館から取り寄せるか、または購入を検討いたします。ただし、ご要望に添えなかったり、時間がかかる場合もありますのでご了承ください。
またCD・ビデオ・DVDについては、港区立図書館に所蔵している以外の資料のリクエストはお受けしておりません。電子書籍についても、港区電子図書館で所蔵している以外の資料のリクエストはお受けしておりません。
- 国会図書館にある資料を借りたいのですが。
- 国会図書館の資料を取り寄せすることはできますが、送料をご負担いただきます。また、館内での閲覧のみ可能で、館外貸出・複写はできませんのでご了承ください。詳しくはお問い合わせください。
インターネット予約について
- 仮パスワードをもらい、図書館のホームページで入力しましたが、エラーが出てしまい、うまくいきません。
- 仮パスワードは、そのままではログインできません。
「パスワード変更」でパスワードを変更してください。詳しくは「パスワードの登録」を参照ください。
- 図書館で資料を予約し、予約照会画面では「予約確保済」になっているのに図書館からメールがこないのですが。
- 次の場合が考えられます。
- メールアドレスが間違っている場合があります。この場合は図書館から電話で連絡を差し上げます。恐れ入りますが、図書館のホームページまたは図書館内の館内検索機の「メールアドレス変更」のページでアドレスの修正をお願いします。
- 「迷惑メール」防止機能設定をしてアドレスやドメインを指定してメールを受信している方は下記のアドレス、ドメインを受信可能に指定してください。
アドレス:yoyaku@lib.city.minato.tokyo.jp
ドメイン:lib.city.minato.tokyo.jp - ウェブメールのhotmailを予約通知メール受信用に登録されている場合は、メールエラーとなる場合があります。これはhotmail側の設定によるもので、図書館側では解消が難しいものとなっています。
hotmailをご利用の方はお手数ですが、他のメールアドレスにて登録または変更いただきますようお願い致します。
港区電子図書館について
- 港区電子図書館にログインできません。
- 港区電子図書館は、港区在住・在勤・在学登録の方のみご利用いただけます。ご自身の登録内容がご不明の場合はお問い合わせください。
資料の寄贈について
- 図書館に資料を寄贈したいのですが。
- 港区立図書館では、資料の寄贈をお受けしております。寄贈いただける方は、お手数ですが、各図書館のカウンターにお持ちくださいますようお願いいたします。寄贈いただきました資料につきましては下記のとおりとさせていただきますのでご了承ください。
- 寄贈資料は、図書館運営上、配架できない場合があります。
- 寄贈資料は、他の図書館、公共施設へ転用する場合があります。
- 寄贈資料は、資源の有効活用を図るため、リサイクル資料として利用させていただく場合があります。
- 寄贈資料のその後の所在調査にはお応えできません。
- いただいた寄贈資料のご返却はしておりません。
- 汚れ、書き込みなどがない状態のよい資料をお願いします。
※ なお、ビデオ・DVDについては著作権法上の制約があるため寄贈をお受けできません。
寄贈資料申込書